■王子様キャラクター設定


「俺は王家の恥だ。笑いたければ笑えばいい」

「王としての自信はまだない。ただ、お前の隣に並んで恥ずかしくない程度にはいい男になってみせる」


名前は「クロウ」和訳すると「カラス」を意味する。

どこまでも白い肌と、白髪に近い金髪。色素の無い目は薄い赤紫色。

生まれながらに重度の色素欠乏症(アルビノ)

歳はまだ若く、どこか幼さを残す顔立ち。


その白さと端正さで、まるで人形か天使のような外見をしているが、両親のどちらにも似ていない自分の髪や肌の色にコンプレックスを抱いており、性格はネガティブで卑屈。

一人称は「俺」二人称は「お前」「貴様」


『色彩の国』の王家に生まれながら色を持たない自分は王家の恥だと思っている。

人目を忍ぶため、また色素が無いために太陽が苦手ということもあり、初めは真っ黒な布で全身を覆った状態で現れる。(ただし布を脱いでも全身黒一色の服を着ている。)

王位を継ぐ気が全くなく、城を出て国外れの森で、「レイヴン」という名の青年と共に生活をしている。


10歳の時に事故で母親を亡くし、同じく両親を亡くした二つ年下の従弟、キュクノスと共に育てられるが、キュクノスと共に街へ出た際に、髪や肌の色で、キュクノスが本当の王子だと間違われたために自信を無くし、居場所を求めて森へ迷い込み、レイヴンに出会った。


月に1度は黒いマントで身を隠して母親の墓参りに行っている。

いつも黒い衣しか身にまとわないその姿から、ついたあだ名は「カラス王子」

そのあだ名を、クロウも主人公も悪口だと思い込んでいるが、実際は敬意と希望を込めてのあだ名であり、色による身分制を定められた色彩の国の人々は、「王家に身分がありながら、あえて黒い衣しか纏わない王子こそ救世主」と考えている。

また、ギリシャ神話に出てくるカラスは元々白い羽を持った神の使いで聡明な鳥であり、色が白いクロウの姿から、神話のカラスを連想しているためについたあだ名でもある。


メモ: * は入力必須項目です